コインランドリー導入事例

TOSEI　洗濯乾燥機、新旧の違い。めずらしい設置例

新旧の洗濯乾燥機の違い

お客様がさらにご利用しやすく進化しました！


①ボタンがワンタッチで大きくなり、フロントパネルがスッキリ！
飲料水の自動販売機でお馴染みのボタンに変更された事で、間違いや使用方法に関する問い合わせは格段に減ります。

②ハイアールアクア製の洗乾機では、平成１８年から先駆けて採用されていた、音声ガイド機能がついにTOSEIでも採用！お年寄りでも迷いません！

③パネル上部を空けると、リントボックスのパネル及び扉がステンレスに変更。経年劣化が激しいリントボックスの蝶番の負担軽減が目的かもしれません。

④マイコンの操作パネルも新設計で一新されて使いやすく、コンパクトに設計されました。ただし、操作は同じ方法でプログラムしますので、オーナー様も迷うことはありません。

⑤裏側のインバーター及び機器類もレイアウトを一新！これはフルモデルチェンジだと感じました！

⑥お客様からの問い合わせの電話で上位を占めるのが、コイン受付に関するトラブルと、「お金を入れてスタートしたけど、回転しない。」と言う問い合わせ。これは、設定水位まで給水されないと、ドラムが回転しないため、故障してると勘違いされるケースです。
また、同時に複数台の機械が給水すると、起こりやすい現象です。
この問い合わせを緩和するために、新機種では、ボタンを押したら、とりあえずドラムが回転するように設定されており、お客様に不安を与えません。